行ってきました！
綾戸智絵１０周年記念ツアー、大阪フェスティバルホール！
ひょんなことから手に入ったチケット、ライブとかコンサートとか、めったに行けないので、めっちゃ嬉しい～♪
まずはオープニング、ゴスペル隊とともに歌う「Let it be」に泣き、途中のトークというか、ほとんど「芸」のおしゃべりで笑い（スキャットまでもが「芸」）、いろいろ組み合わせの変わるバックのミュージシャンとのコラボ曲を楽しみ、「第１部（？）」最後の「What a wonderful world」にまた泣き、しつこく続くアンコールとサービス精神満点の「第２部」で、また感動させてもらいました！
やっぱ、いいなあ！ライブ！
さすが綾戸智絵。めっちゃオバハン度の高い客層（９割はオバハン、しかも大阪のオバハンやで～）。ライブ途中に、舞台上の進行とは無関係に（一応曲と曲の間やけど）舞台の前からぼんぼん手渡される花束にプレゼント、中には「おまんじゅうしかあれへんねん」と１個だけ手渡してチョー個人的に会話している最前列のおばちゃんまでいたりして。またそれを「おもろいトーク」で受けるアヤト。もう最高、めっちゃおもろい！
コンサート後は、地下鉄の駅横の食堂街で、小さなカレー屋さんで晩ご飯。親戚のオバちゃんみたいなママが、「野菜の皿がついてるねん。奥にいろいろあるから好きなん取り。」奥には何種類ものサラダと副菜！「魚とかはついてへんからとったらアカンで！野菜はついてるけど！」そういうシステムらしい。「カレー、そろそろかけたろか？」と残り少なくなったゴハンにさらに追加のカレーまでかけてもらいました。おいしかった～！
１ パンフと、先行発売の最新のアルバムと、お土産に買った「オバハンポーチ」。
買わなかったけど、これと同じ柄のタオルとミニタオルハンカチの「オバセット」とか、持ち運び用の手鏡「シワなし鏡」、写真撮る間もなく食べちゃった「まいど焼き（１０個入りまんじゅう）」とか、ツアーグッズもいちいち笑える。
２ お留守番で待ちくたびれて、キャットニップ枕で寝るぴー（ヤラセ）
３ ぶーたれ寝のねー（ヤラセなし）
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