秋の蟲たち2010-10-01 Fri 23:24
こちらはまだかわいいと思う人が多い、チョウにトンボにバッタなどなどですよ~。 かわいい系の一番のヒット画像はこちら!ヤマトシジミのカップルです。 多分、羽ばたきしているのがオスで求愛中。私が写真撮ってても平気、というかそれどころじゃない感じでアピールしていました。 オスは大変だねえ~。 バッタの見分けも苦手…っていうか、これは何、っていう同定自体が苦手なんですよね~。 しかもこれおこちゃまだし~。 涙みたいな目の下の線がかわいい、ツチイナゴかな?そんなに得意じゃないバッタたちの中でも好きな子です。 久しぶりのマイクロレンズの扱い、蟲たちの名前、久しぶりなのでホント忘れてることも多くてショック! この日は風があったので、ピントを合わせてても風で揺れてなかなか合わない。もっとボツ写真多いかな、と思ってたけど、それほどではありませんでした。 今まで忙しくて、ほんっとに久しぶりに蟲撮りに行けた私への、神様からのプレゼントかな。 スポンサーサイト
|
注意!!蛾、イモムシ、毛虫特集2010-10-01 Fri 23:00
いよいよ蟲特集~しかも蛾とお子様たちですよ~。 蛾のお子様たちは親御様以上に嫌がられてたりしますよね~。私にはとってもかわいく見えるんですが…。 まずは蛾から。多分これが今回の蟲撮り一番の画像です。 大きさ、左右は5ミリぐらいかな?我ながらよく見つけた!!多分、センダンヒメハマキです。http://www.jpmoth.org/Tortricidae/Olethreutinae/Loboschiza_koenigiana.html こちらのサイトでは、京都ではまだ確認されてないみたいなので、投稿しようかな。 この子は、葉っぱを糸でつづった巣の中にいます。悪いけど、巣を開いてお顔を見せていただきました。 ヒメアカタテハのお子様。トゲトゲ毛虫だけど、蛾じゃなくて蝶ですよ。 こちらのサイトで確認したら、なんと以前私が投稿した画像が…!http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/youtyuu/index.html ずいぶん前なので忘れてました(^^;) こちらはそんなに大きくないけど、葉の裏にいるし、完璧な保護色でなかなか見えません。 ハラホレヒレハレ…いや違った、ヒロヘリアオイラガ幼虫。刺されたらめっちゃ痛いので、他の葉っぱにもいないか確認しながら撮影。 ちなみにこの幼虫、配色と、ビリビリ電撃がくるところから、幼虫マニアの間ではピ○チュウと言われてます。 こちらはかなりの大型ですけど、仲間内では一番小柄。ホシヒメホウジャク幼虫。このポーズは、「S字状静止姿勢」といわれています。 ホウジャクって「蜂雀」と書きます。私は「ホウジャクさん」って「さん」づけで呼びたくなるんですよね。なんか落語家さんみたい。 ホウジャク、ホシホウジャク、どのホウジャクさんも「こんな羽でよく飛べるよなあ~」って思います。スズメガは大好きですが、その中でも特にホウジャクさんたちが好きです。 ひええ~、と思いながらも最後まで見てくださった方、ありがとうございました。 |
| ホーム |
|