土壌改良???(ちょこっと蟲も)2014-06-22 Sun 23:23
週末雨が降ると、庭仕事ができないですねえ。 いや、ちょっと疲れたまってるんで、そのせいかもしれないですが…。 夜のウトウトだけでなく、休みの日はお昼寝してしまいます。 この季節がいけないのかなあ~。 ばてばてですが、庭に出ると…。 プチトマト、初収穫♪ これはオレンジのプチトマトなのです。これで完熟。取ったら洗ってすぐお口へ。甘くておいしかったですよ~。 このプチトマト、庭に地植えにしてたのですが、全然大きくならなかったのです。プランターに植えて、ようやく実りました。 プランターに植えたばかりのころ。 手前のはカボチャです。 このプランターの土、基本は庭の土ですが、粘土質で砂利も混じってて、どう見ても野菜向けではなかったので、せっせと茶がらと卵のからを入れてたのです。 写真ではわかりにくいですが、カチカチゴロゴロだった土が、さっくりふかふかの土に変わって感動! 無事、プチトマトも収穫できました。 プランターサイズだったら、ひと月茶がらを入れてるとなんとかなりましたが、問題は庭です。 そういえば、以前から、直播の種はまず発芽しない、発芽しても全然育たない、苗を植えても大きくならない…。 日当たりが悪いわけでもなさそうだし、もしかしたら「土」のせい? スマホでちょっと「土壌改良」で検索してみたら、出てくる出てくる「土壌改良」とくれば「粘土質」がセットのように…。 うちの庭、「これもしかして、陶芸とかできるんじゃ…」っていうぐらいの粘土なんです。 そりゃあ、野菜も育たないわけです。 土壌改良には、腐葉土を混ぜ続けるのが一番安上がりみたいなので、これからぼちぼちと茶がらをまいていきます…何年計画だろう…。 たまたまですが、バラを植える前に、「完熟牛糞」を混ぜ込んでいたのです。 この完熟牛糞も土壌改良に役立つとか。偶然ですが、いいもの使ってたんですね。 「すくすく」という感じではないですが、なんとかバラは育ってくれました。 でも、薬を使わないので、すぐ虫に食べられてしまうのです。食べられる前に切って飾りましょう。 もちろん下のレースは「撮影用」。バラとレースはよく似合います。 バラの花をかじられるのは困るけど、基本虫には寛大です。 けっこう大きくて目立つのですが、知名度ひくいホシミスジ。 食草が雪柳なので、産卵後お食事中?のメスではないかと思います。羽がちょっと痛んでますがきれいですねえ。 パセリの花にとまっていたのですが、よく見るとパセリにはキアゲハの幼虫が。 まだまだおこちゃまです。この5倍にはなりますね~。パセリはそんなにたくさんいらないので、たっぷり食べられても大丈夫。 ちょっと疲れてるので、お料理は簡単バージョンが続いてます。 前回紹介の野菜料理の本に乗ってた「トマトマーボー」。 お肉なし。トマトと生シイタケととうふで作ります。とうふを切るのも面倒だったので、手でつぶして入れてます。もお、簡単に作れるのが一番。 2割引きのお安いぶりとろは、ショウガの甘酢漬けをきざんで混ぜ込んだご飯にのせて海苔で巻いて、「なんちゃって手巻き風」。こちらはけっこうがっつり系かも。 スポンサーサイト
|
| ホーム |
|