けっこう毛だらけ時々蟲

生き物大好きおばさんと猫3匹、時々蟲の蠢く日常

ゴンが旅立った日



2年前の3月5日、ゴンが虹の橋を渡って旅立っていきました。
2年たっても、思い出すとやっぱり泣いてしまいます。
楽しい思い出や、おもしろい出来事もいっぱいあったのに、まだまだ最後のお別れの印象が強すぎるのです。
ゴンは白血病でした。小さい頃、車も病院も大嫌いで、車に乗せるとギャアギャア大騒ぎ、ひどい時は車の中でイヌのようにハアハア息をして、家に着いたら廊下にばったり横になっていたくらいでした。
そんなだったので、ワクチン注射に連れて行けないまま大人になってしまったのです。
外遊びが大好きで、全盛期は毎日のようにトカゲやネズミ、たまにはスズメを取ってきていました。イタチをくわえてズルズル引きずってもって帰ってきたこともあります(!)
でも、外に出ているとけんかもするし、やっぱり感染してしまいました。

最後は、1ヶ月の闘病後、出かけることが多い私が、珍しく2日続けて休めた週末を選んで旅立っていきました。
ちゃんとワクチンを打っていたら、もっと一緒にいられたのにね。お留守番ばかりでゴメンね。謝るばかりの最後の1ヶ月でしたが、そういう日を選んで旅立ってくれたこと、ゴンは私と一緒に暮らせてよかったと思っていたのかな、と思えました。

その後、ぴーとねーが新しく家族になりましたが、ゴンは今でも私と一緒にいるような気がします。
いつか気が向いたら、また違う色柄の子になって、もう一度会いに来てくれるかな、そうなってほしいな、と思っています。

写真は、玄関を出たところの自転車の下で寝ているゴン。まだカメラにも慣れていないし、10歳をすぎたおじいちゃん猫はあんまり動かなくて撮りがいがないし、ろくな写真がないゴンの、一番いい写真かなと思っています。
もう1枚はカメラに慣れようと試し撮りした1枚。このブレブレの大あくびが最後の写真になったのでした。もっといっぱい、撮ればよかったなあ。でも黒はホントに撮るのが難しいんです。ゴンちゃん、ホントはもっと男前なんですよ。

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先代猫ゴン | コメント:14 | トラックバック:0 |
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コメント

読んでて泣けてきました。愛する家族が逝ってしまうと、残るのは後悔ばかり。でも段々「少しでも幸せだと思ってくれたかな?」って思うようになって…。実家の昔いた猫もワクチンしてなくて、外も自由に行ってたので、病気(たぶん白血病)になって逝ってしまいました。偶然にも黒猫で名前はクロちゃん(単純な名前・・・笑)まだ1歳にもなってないくらいだったのに・・・。もう15年も前なのに思い出したら泣きそう。ゴンちゃん、男前ですよ!ゆっくり休んでる黒豹みたいにカッコイイ!きっと今でもハッブルさんの側にいると思いますよ。
2007-03-06 Tue 00:28 | URL | まさにゃん [ 編集 ]
黒猫ちゃんなだけにウタさんと重なってしまいます。 私はまだニャンコとの悲しい別れを体験したことがありません。 私が思っているよりハッブルさんやまさにゃんさんは辛い思いをされたんでしょうね。でも本当にゴンちゃんもクロちゃんもとっても幸せだったと思いますよ!!だってこれだけ愛情溢れる言葉をもっている方たちですもん!!お空で笑顔で見守ってくれているはずです(^^)
2007-03-06 Tue 18:02 | URL | フクウタ母 [ 編集 ]
まさにゃんさん、ありがとうございます。クロちゃん、1歳にもならない頃だったら、かわいいさかりになくなったんですね。それもつらいですね。くるさんのところでも書いてらしたように、黒猫って、ホントに誰かの身代わりになって、災いをみんな持って逝ってくれてるのかもしれませんね。ゴンはお父さんがアメショーだったからか、甘えん坊でおしゃべりで、全然猫らしくなくて「アンタほんとはイヌじゃないの?」なんて言ってたんですけど、こうやって写真を見たら、やっぱり猫なんだなあ(当たり前)ゴンにもクロちゃんにも、いつかどこかで会えますように!
2007-03-06 Tue 20:08 | URL | ハッブル [ 編集 ]
フクウタ母さん、ありがとうございます。ゴンはきっと、私のことを見守ってくれていると信じています(^^)そうなんです。フクウタさんのところにお邪魔して、ウタさんの画像を見ると、ゴンのことを思い出すんですが、ゴンは男の子だからか、ウタさんをもう少しワイルドにしたような顔立ちで、体重も5キロを越えていました。近所を歩いていると、小さな子どもは「こわーい!」って逃げてましたよ。ホントはビビリで小心者なんですけどね。
2007-03-06 Tue 20:14 | URL | ハッブル [ 編集 ]
時が経っても、別れを思い出すと辛いですね。 うちでも、しろの命日は3月21日の祝日です。みんなのお休みの日を選んでくれたみたいです。私もしろが見守ってくれてると思ってます。ゴンちゃんも、見守ってくれてますね。大あくびのゴンちゃん、迫力があってカッコイイですよ。(*^_^*)
2007-03-06 Tue 22:55 | URL | しろぱん [ 編集 ]
ごんちゃん、もう2年になるんだ。。。はやいなぁ・・ 見た目はりりしくて、かっこいいごんちゃんだけど、 声が鈴をころがしたみたいに、かわいかったなぁ・・ それと、緑色の眼がとってもきれいだったね。 今もきっと、風になってあなたや家族のこと見守ってくれてるよ。 きっと^^
2007-03-07 Wed 03:50 | URL | みーたはは [ 編集 ]
しろばんさん、こんばんは。しろちゃんも春に旅立っていったんですね。猫って不思議ですね。ちゃんとお別れを言うみたいに、旅立つ日を選んでくれるんですから…。しろちゃん、きっとしろばんさんや菜々ちゃんのことを見守ってくれてますね(^^)ゴンの大あくび、まだカメラになれてなくて、ピンボケなのが残念!です。
2007-03-07 Wed 19:40 | URL | ハッブル [ 編集 ]
みーたははさん、こんばんは。そう、もう2年になるんだね。ゴンちゃん、見た目と性格とか声とかのギャップが大きくて、「なんじゃあそりゃあ」って感じのことがいっぱいありました。ゴンだったら、千の風じゃなくて百の風くらいかな?足元に擦り寄ってきた時みたいにふわっと風を感じることがあります。
2007-03-07 Wed 19:43 | URL | ハッブル [ 編集 ]
時間でも写真でも思い出でもなくて、ぴーちゃんとねーちゃんが、悲しさをやわらげてくれているのでしょうね。 うちのネコも治せない持病があるので、どうしても逝く時のことを想像してしまうのですが、 悲しみよりも多くの幸せと喜びを重ねていくことで、いい思い出にしたいですね。
2007-03-07 Wed 21:04 | URL | hana* [ 編集 ]
猫は人間とは違う時間を生きていますから、こういう別れは絶対に避けられないことですよね…。いつか別れの日が来ても、後悔しないように1日1日を精一杯過ごしたいですね。
2007-03-07 Wed 21:55 | URL | 切り身 [ 編集 ]
hana*さん、こんばんは。おっしゃるとおりです。ぴーとねーが来るまで、ぽっかりと穴が開いたような空虚な毎日でした。ぴーとねーが来てくれて、家の中が一気に明るくなりました。キャリアの猫ちゃんは、いつ発症するかと心配でしょうね。ジュルちゃんも、毎日、hana*さんたちと、ステキな日々を重ねていってくれていますね。病気があるとわかっている分、余計に思い出の密度が濃い(高い?)ような気がします。
2007-03-08 Thu 20:20 | URL | ハッブル [ 編集 ]
切り身さん、こんばんは。そうですよね。猫たちは駆け足で先へといってしまいますから、私たちは見送るばかりですね。毎日を大切に、と思いつつ、やっぱり忙しいと「後でね」とか「ゴメンね」が増えちゃいます。後からフォローはするんですけどね…。最近、フォローの時間が遅くなって、布団を敷いてその上で運動会に付き合うのが日課のようになってきました。そうやって睡眠不足になっていくのです…(^^;)
2007-03-08 Thu 20:30 | URL | ハッブル [ 編集 ]
遅ればせながらコメントです。お久しぶりです(^^) 3/5はゴンちゃんの命日だったんですね。ハッブルさんの「楽しい思い出や、おもしろい出来事もいっぱいあったのに、まだまだ最後のお別れの印象が強すぎるのです」という気持ち、よ~く解ります。思い出す度にやはり色んなことを後悔して泣いてしまいますよね。私もそうです。生きていると色んな出会いと別れがありますが、「死」という別れがやっぱり一番辛いですね。生きていればいつかどこかで会えるかもしれないけれど、死んでしまうとどんなに会いたくても会えないですもんね。でも、いつか自分が死んだとき、またトラ吉(うちの先代猫)に再会できるんだなぁ、と思うと「死への恐怖」みたいなものが少し和らぎました。トラ吉に成長させてもらったんでしょうね。 なんだか長々とすみません(汗)ゴンちゃんも、トラ吉も生まれ変わって会いにきてくれるといいですね(^^)
2007-03-12 Mon 19:52 | URL | nori [ 編集 ]
noriさん、こんばんは。どなたもやはり同じなんですね。トラ吉くんは、まだ若いうちになくなったから、余計に「あの時ああしていたら…」という思いは強いでしょうね。そうですね。自分もいつかはそちらの世界に行くのだから、その時はゴンも以前に仲のよかった猫たちもみんな待っていてくれるかな。そう思うと、少し気が楽になりますね。ありがとうございます。猫たちに私たちも育ててもらっているのかもしれませんね。今度ゴンに会うときは、どんな猫になってきてくれるんでしょうね。トラ吉君の目印は、もちろん、「顔にイナズマ」ですよね(^^)
2007-03-12 Mon 22:50 | URL | ハッブル [ 編集 ]

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